物語を現実に

この現実世界が、ファンタジーのような感動にあふれた世界になりますように。

ひょんなことから勉強を教えることになった社会人

 小学生相手ならまだしも大学受験の勉強なんて教えられるのだろうか…

 不安になりながら、とりあえず化学を教えることになったので化学のテキストを購入しにいく。

 自分が受験生の時から思っていたが、巷にはあまりにもたくさんの参考書があって、どれがいいのかよくわからない。あまり選択肢がたくさんあってもわかりにくいので、小さめの本屋さんに行って探してみることに。

 

 とはいってもたくさんある。どれを一体買えばいいのか。

 基礎の基礎の基礎から教えてくれ、とのことだったので、でっきるだけわかりやすそうで、とっつきやすそうな参考書を探す。どれも文字が多くてわかりにくいっちゃわかりにくいが、パッと見たところ、『宇宙一わかりやすい高校化学』というのがよさそうだ。一応Amazonのレビューも確認するが、おおむね高評価。まずは理論化学からかな、ということで理論化学編を購入。

 帰りにマックによってちらっと読んでみたが、確かに絵が多くて、のわりには情報量も多く、わかりやすくまとまっていそう。その分厚さはかなりあるが…。

 久しぶりに大学受験の化学なんぞ教えるが、果たして7年ぶりくらいの俺の頭脳は覚えているだろうか…。

 自分が勉強する側でいるのと、教える側でいるのとは、また全く違う緊張感がある。わかりやすくを心がけつつ、それ以前に教える内容を理解していなければ話にならないでござる(;^ω^)

 

 もしかしたらセンターの古文・漢文も教えなくてはいけないので、独学者向けによい参考書あれば知りたいところ。教えてプリーズ('◇')ゞ